<ういきき 特設ページ>

コミックLO(成年向け)の巻末で連載してましたギャグ漫画です。
一般向けですが少々エロい内容はあります。
(連載期間 2019年3月~2021年12月)

全2巻 電子書籍で配信中!
(各書店へのリンクは下の方にあります⇩)

↑ういききはこんなお話↑
(画像をクリック)



●試し読み
第1悶> <第2悶> <第16悶

告知用の画像
(たくさんあります。ぜひどうぞ。)


1巻は第1悶~第16悶
2巻は第17悶~第34悶を収録。

⇧2巻の表紙です。

※※2巻のページに直接リンクは張っておりませんがそれぞれ1巻のページからから探せると思いますのでどうかよろしくお願いします。※※

電子書籍で配信。(電子のみです。)
kindle
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※追加すべき書店さんがあればメールで教えてください。
適当に対応します。

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ういきき①配信記念グッズ

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※注意※

ここから⇩はネタバレ的な画像もあるから
読み終わった人だけどうぞ。
海に深く潜っていく感じでどうぞ。
少しずつ追加していきます。
ういききのすべてを知ることができるかもしれない。

姫キキちゃんが混じっている。

ういききの解説ページ>(まだです)


1巻分の告知画像
第1悶~16悶。




1巻の表紙の下絵です。



1巻分の服だよ。




いろいろ設定で描いたものとか。
キャラ表いろいろです。

憂ちゃんの身の回りの小物。
こういうのを描いても作中で活かされないことは多い。

みなさん①
クラスメイト等の名前は苗字だけ
「浜辺・海水浴場・ビーチ」の名前からつけています一応。
名前はなんとなくで。いろいろ適当です。

須磨海水浴場。
田ノ浦ビーチ。
マキノ・サニービーチ。

みなさん②
クロベエのネーミングは適当。
きっと忍者じゃじゃ丸君のクロベエを思い出したんだろうと思います。

きららビーチ焼野。
渋川海水浴場。

人魚の名前は「回転寿司店」の名前から。
それ以外のキャラの名前は「釣り具メーカー」から、にしようと思っています。


1巻分の不思議道具。
最初に決めておいてもペン入れの途中で気が変わることなんてよくあるから。


読者プレゼント用アマビエ色紙の写真。
アナログは緊張します。


色紙のラフです。



グッズ作った時のラフや全体絵です。

現物の画像はBOOTHのページで見れますし。

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2巻分の告知絵。
17悶~24悶と34悶。

25悶から33悶は告知方法を変更したので描いてないです。

2巻表紙の下絵です。
表紙では重なってしまっておなゆめ枕が全然見えなかったです。
タイトルで隠れてた部分が裏表紙で見えるのが気に入っています。
電子書籍だと
「裏表紙でネタバレ絵を描く事ができる」というメリットがあります。


2巻分の服の絵~。




告知絵。




2巻分のキャラ表です。

かにみそのリードのつなぎ目なんて作中で描かなかった。
そもそもこのキャラ表の線の太さと
作中の線の太さが違うからそんな細かいとこまで描けなかったりするし。
画材が違うから。

蜜柑ちゃんは「伊東オレンジビ~チ」。
関谷浜海水浴場。プラレス三四郎。


ナンデーマイクの「まだら」って書いてあるの何かな???
って思ってたんですが・・・
今!思い出しました。
「ナンの焦げを15%のトーンで表現するつもり」だったんだと思います。
たぶん、作画中になんらかの理由でやめたんだと思います。
「しゃもじ」みたいになった。

近江舞子水泳場。
古座間味ビーチ。
パパの名前はたぶん「まみ繋がり」で
魔美パパの佐倉十朗の十を八にしただけだと思います。

真美ちゃんの服は
スマホリングのキャラ。


いくらメモ書きだからって
「交尾ばあちゃん」はよくなかったですね。

伯方ビーチ。
名前は「伯方の塩」でなんとなく。


ザンマちゃんのお母さんは
本当のお母さんじゃないかもしれない。
逆にそうあってほしい。



マハマハもチョマルも
キャラ表の時点ではそんなに太ってないのに。
どんどん太っていく。
丸吉さんもそうだった。

ココ姉ちゃんの首の甲羅の飾りの中にはきっと
スミスの甲羅のかけらなどが入れてあるに違いない。
昼ドラ「天国の恋」で斎が遺骨でそういうのやってた。


「ターボ」はなんか掃除機とかの家電の「ターボ機能」みたいな
そんなイメージで。

ホワイト・ラブえもんはなんとなく
スタープラチナとザ・ワールドをふんわ~り思い浮かべつつ描いたような気がします。
ザンマちゃんのエロい高校生活物語もいいだろう。



竜宮城の両脇の建物に住んでる偉い感じのキャラ。
ギリギリで程よく登場させることができてよかったです。


お母さんの存在どうしようかな・・・
とか思いつつ連載は始まったけど途中でヒラメママのことを考え始めました。


竜神様は一応「お父さん」として存在しているけど
人間界をどうこうする、海の平和を守る、
などということは特に考えておらず
竜宮の住人のことは「ペット」くらいにしか思っていない。と思う。
人間だって犬や猫の子供が生まれたら
人間の都合で親と引き離したりするし。
「あまり地上に干渉しない」も、地上に帰りたがるとアレだからそうしてるだけだと思う。
そもそも別に「神」じゃないから。
「命を分け与えたりできる珍しい生き物」くらい。



スイミーの基本形は目が怖い。
黒くくぼんだ感じが怖い。
口の中の目は何が入ってるかは知らない。
うみうしでもいい。

「MOTHER2」のラスボスが怖かった。
かわいい雰囲気のゲームなのにラスボスだけ急に「怖い映像」だった。
だからスイミーの目がちょっと怖いくらい別にいいかな。と思った。


連載が終わってから描いてた
スイミーいろいろ絵です。
非常に好きな存在ですスイミー。

キャラ表はこんなもんでおわりです。


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ここから下は。
設定をいろいろ考えてる途中の初期の画像です。
実際の設定とは異なることもたくさん書いてあるので
適当~~に見てください。

字が下手ですまぬ。

「ういきき」の案で行こう、と決めてからの
イメージらくがき、みたいなやつ。
うれみちゃんだって。


確かに。
マコちゃんでネットの存在を封印していたことの
反動がすごくあった作品であったと思う。

序盤の台風の回で
喜々ちゃんの髪がほどけて
なんか「姫っぽいオーラ」を感じるシーンを描いたけど
まだなんとなくしか姫を決めてなかったので
あれ以降髪がほどけることはなかったですね。


まだ「うれちゃん」とか言ってる。
ぱんつ見られたら変身するとかどういうことだよ。
わたちのぱんつ。

下ネタが嫌いで・・・
恥ずかしさで変身する。
しかしまだいろいろ考えてる時期だから別にいい。


やっと「ういきき」になったよ。
「ういういドリーマー」じゃなくてよかった。
でもまだイマジナリーフレンドとか言ってる。


イマジナリーフレンドはやめて
竜宮の姫にしたメモ。

この時点では
まだヒラメママに乗って世界の海を移動している設定ではなかったです。

不思議な道具の存在理由としては
「水圧で”時間”も圧縮されて時の流れが早いので
地上よりも科学が進んでいる」という設定だった。

しかし途中で
「竜神様の知性の与え方が気まぐれすぎて
たまにめちゃめちゃ頭いい奴が誕生する」っていう設定に変更したのです。


メモが担当さんへの口語的な文章になってるので
「秘密の書類を見てる感」がでますね!
でませんかね。

「大丈ヴ!!」
・・・やらなくてよかったな。

なぜか浜辺を走ってるのはなんかいい。


「もうちょっと浦島太郎の伝説とか調べて
いろいろ形を作っていきたいです」
などというメモで担当さんに意気込みを見せるも実は全然調べてない。



ビジュアルが出来上がってきました。

実はけっこうぎりぎりまで
おおとろの名前は「ぺぷし」でした。
甲羅で。

毎回服を考えるのが大変なので「季節に2,3着考えてそれを着回す」
と決めているようなメモが右上にありますがそんなことはなかったです。
やはりエスパー魔美への憧れもあるし。


これは1巻の終わりごろに描いたものだと思います。
竜神様が「封印」・・・というか
ただ部屋から出てこないだけ。

アホな魚が・・・
陸ルートスーツで地上にやってくる!!


これは。
竜宮の住民の名前を考えるメモ。
釣り具メーカーの名前をもじったりそのままだったりです。

実はネームの時点では「ダイワ」もそのままでしたが
登場時のセリフが「ダイワの新商品です」だったので
さすがにちょっとモロすぎる・・・ということで
もじることにしました。

名前だけ登場したのは「ジャクソン」さん。
遠い海の平和を任されてる存在っぽいので
名前だけでもかっこよく強そうな感じにしといた。


これは1巻分がおわり、
「2巻で完結しよう!」と決めた頃に描いた予定メモなどです。
ココ姉ちゃんを考え始めたメモ。

クラスメイトの回、夢回、
お父さんの回、ココ姉ちゃんの回、など
偏らないようにバランスを意識して
最終話をなんとな〜く考えて
必要となるアイテムを少しずつだしていきました。
「かんきょ鉢」「かにみそ」
「マッチングホワイトサンダー」
「のりっこどうぶつ」
しかしスイミーを考えたのは結構後になってからでした。
不思議なものです。

34話が16Pって書いてあるけど倍になった。


でもさ〜〜〜〜。
ここから2巻で終わることに決めた・・・にしては
まあまあいい感じにまとまったと思いませんか???
私は思いますけど〜〜〜。
まあ・・・
「ココ姉ちゃん」の登場はちょっと急かもしれないけど〜〜。
読者のみなさんの評価は見てないので知らん!!

「ジジイの知識&ババアの知恵」が気に入ってるようです。
まだスミスの存在が浮かんでないので
首に魚の骨を付けてる。

ココ姉ちゃん側の人魚たちは
「ココ姫」とは呼ばず「ココ様」と呼ぶようにしていました。
たぶん
「私はもう姫などではない」みたいな雰囲気を出していたのではないかな、
と思います。


少し後悔してる点は
竜宮城をデザインしてから
ココ姉ちゃんの存在を考え始めたので
竜宮城のデザインが「キキ姫専用」みたいになってることです。
てっぺんの角のリボンの部分が。
2人を混ぜたデザインの城にすべきでした。
いやリボンを付けなければよかった。


「バギーちゃんしてくれる」
えもんが最後にいい感じに自爆してくれることが決定したので
逆にそれまではすげえどうでもいい理由で自爆させることにしました。
そのほうが最後が引き立つと考えたので。
データ引き継いで復活するから大丈夫だし。


「ういきき」に決定してからの画像は
これくらいで終わりです。


~~~~~~~
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ここから下は。
新連載が
「ういきき」に決まるまで、の画像です。

(これまでもそうですが本当に適当なメモなので
ちゃんと漢字使ってなかったり間違ってたりで読みにくいけど
しゃ~ないです。)


以前日記にも書いた
ういききに決めるまで3つの案のメモ。


「団隊」は「団体」です。
いきなりアホがバレる。


新連載を考える時いつも頭をよぎる
地下強制労働施設の話。
「メカチク」はおかしいかな。
家畜じゃないし。
でも人間側からの勝手な呼び名だったら別にいいか。



絵が少ない紙。
これはこれで面白いと・・・思います。
知らんけど。

世界を作ろうとしすぎてしまうことを自虐的に「もうほんっとに」と書いていますが。
これはたぶん
「いろいろ説明が必要な世界観でやろうとしすぎ」っていう意味で書いてます。
巻末の8ページでやるにはちょっとな〜。って。

そして「ネットが無い世界のほうがいろいろ都合がいいな」という思いもまだ捨てきれない感じで。

これで
「地下強制労働施設」案のメモは
おわりです。



次は
ベーシックインカムがある世界の話。

ここでも「こえだちゃん木のお家」が。


ネットの存在を制限する案。
しかしやっぱりこういうのは
世界観の説明にセリフやページを使ってしまい、
ギャグ漫画としてはちょっとアレになってしまう気がする。
もっとシンプルなギャグ漫画がいいかなとは思った。


「ほのぼの」という言葉になんだかこだわりを見せているのは
私が気難しい作家だから。

「私はほのぼのさせるつもりで描いてない。
笑わせるために描いてる」という意識になってしまうのだと思います。
「ほのぼの」はギャグ漫画がいまいち笑えなかった時の
「慰めの言葉」と受け止めてしまう場合があるから。
でも
「この作品は”爆笑”を目指して描いてるけど
こっちの作品は”ほのぼの”のつもりで描いてる」
といった感じで作品によって作者の思いも違うので
読者の皆様としては「それじゃ下手に感想も言えんわ。」ってなりますよね。
だからここにこっそり書いてるんじゃん。
Twitterとかには書いてないじゃん。


あと
こういうつらい感じの設定はやっぱりやらなくてよかった。
ギャグ漫画だし。
モフモフの大家さんはムックみたいな感じですが。
こういうのはギャグ漫画の作風じゃないと無理だと思うの。
いやこの絵柄でも無理かも。


何が「模索しています」だ。
どうせ絶対「コロコロした感じ」になるだろ。

たまには大きいコマを入れたい
マコちゃんの時にはやらなかったことを。
一枚の絵として、
描く価値があると思える大ゴマを。
というメモ。
描く価値があると思えるかどうかは人それぞれですが。

ういききでまあまあやれたと思いますが
やはりどうしようもなく
いい大ゴマだと思えば思うほど
「カラーで1枚絵描きゃいいだろ」ってなるし。

これで
「ベーシックインカム」案のメモは
おわりです。


ういききの案。

やっぱりこれがストレートに
「8pでギャグをやっていきやすい形」だったかなと思います。

「地下強制労働施設」や「ベーシックインカムがある世界」は
世界観の説明が大変なのでやっぱり。



「うれちゃんのつぶやき」みたいな。

「最近はこれくらいでもアイドルになれるか・・・」がメチャ失礼。
謝っても無駄だと思うけど
申し訳ございません。

でも私も
「これくらいの画力でもプロになれるか・・・」とか
思われてるだろうし。

ダンガンロンパ好きなので「学級裁判」の回はやりたかったけど
ああいうのは登場人物が出揃ってからじゃないと・・・
でも出揃ったらキャラが多いし・・・
とかの理由で断念したのかもしれないです。

実はいろいろ極めているキキちゃん。
この頃はまだ名前はないけど。
「やくそうがまずい」はこの時点でもう言ってる。

これで
「ういきき」案のメモはおわり。

このように3つの連載案を考えていました。

(画像はこれで全部ですが
もう少し続けて文章を書きたいと思います。)

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とりあえずここまで。
(2022年4月28日)